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ルーバータイプのセランガンバツを外壁に! ファサードラタンのご紹介
更新日:2025/03/06
(セランガンバツのファサードラタン 設計・施工:㈲海老原建築)
デザインの自由度が高く、メンテンナンスもしやすい「すのこ状板張り外壁」
▼ ファサードラタンとは
ドイツやスイスなどで見られる木の板をすのこ状に張った外壁のことを、
日本では「ファサードラタン」と呼んでいます。
断面が平行四辺形になった板を使う例が多く見られ、
弊社の目隠しフェンス部材のルーバータイプがこれに当たります。
板と板の間に目地をとるため、下地の透湿防水シート(※)は専用のものをお勧めします。
(※)弊社ではウルトジャパンのウートップ®サーモファサードをお取り扱いできます。
胴縁にビスで天からとめているため、施工後の経年変化により、万が一ねじれや割れなどの
不具合が発生したときにも、1枚1枚外すことができ修繕しやすいのもポイントです。
天然木なので様々な素材と調和し、部分使いや一面張りでも違和感ありません。
ルーバータイプ以外にも格子や平板などをお使いいただくこともできるので、
外観デザインの幅がぐんと広がります!
自由度の高い木材で外観デザインを楽しみましょう!